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エアトレック

三菱モータースから発売されているクロスオーバーのSUVのクルマが「アウトランダー」と呼ばれるクルマです。このクルマは同じく三菱モータースから発売されていた「エアトレック」と呼ばれるクルマの後継車種として生まれたクルマなのです。

 

エアトレックはアウトランダーよりもひとまわり小ぶりなボディスタイルのクルマであり、そのエアトレックからこのアウトランダーになってボディサイズが大きくなったのがポイントです。さらにもうひとつエアトレックにはエピソードがあるのですが、アウトランダーと言う名前はもともとその先代車種のエアトレックが海外へと輸出されて販売されるときにつけられていた名前なのです。

 

ですからエアトレックの海外モデルにこのアウトランダーの名前がつけられたと言う訳で、後継車種としてそのままそのアウトランダーの名前が使われることになったのでした。このように、先代車種のエアトレックからコンセプトを引き継いだクルマと言うだけでは無く、その海外での名前も同時に受け継いだクルマなのです。なお、RVRと言うクルマが三菱モータースにはありますが、その3代目がアメリカなどで「アウトランダースポーツ」と言う名前で販売がされています。

 

 

 

 

 

OEM供給

ひとつのメーカーが開発をおこない、1つのメーカーにおいてその開発された製品を市販化して生産すると言う販売の仕方があります。さらに複数のメーカーの共同開発として生み出された製品においても同じことが言える場合がありますが、こうした販売方式のことをOriginal Equipment Manufacturer(オリジナル エクイップメント マニュファクチュアラー)、通称アルファベット3文字の言葉で「OEM」と呼びます。この販売戦略はクルマ業界などでよく使われるものですが、OEM供給をしている、またはされているクルマはたくさん存在しています。

 

三菱モータースより発売されたクロスオーバースタイルのSUVの「アウトランダー」もまたOEM供給を「している」クルマであり、そのOEM供給先としては日本国内では無く海外のメーカーになります。OEM供給「されている」メーカーなのはフランスの大衆車メーカーとして有名な「プジョー」と「シトロエン」になりますが、この2社が今ではグループ企業となって活動しており、プジョーには「プジョー・4007」、シトロエンでは「シトロエン・Cクロッサー」と言う名前のクルマで発売されました。

 

 

 

 

 

2代目アウトランダー

2012年、三菱モータースのクロスオーバータイプのSUVのクルマである「アウトランダー」が、2代目アウトランダーへとモデルチェンジを果たしました。この2代目アウトランダーにフルモデルチェンジした上でなによりも注目するべきポイントは、「2代目アウトランダーにはハイブリッドな次世代のモデルが存在する」と言うことになります。

 

これはどう言うことなのかと言うと、トヨタ自動車の有名なハイブリッドカーである「プリウス」に採用されることになった新世代のハイブリッドシステムである「プラグインハイブリッド」がありますが、そのエンジンを搭載したプリウスが市販される上でプラグインハイブリッドシステム搭載車の第1号になりました。

 

そしてプリウスプラグインハイブリッドが発売されてからそれにつづくプラグインハイブリッドのクルマが待ち望まれていましたが、その第2号になったのがこの2代目アウトランダーでした。2代目アウトランダーには「アウトランダーPHEV}と言うモデルでそのプラグインハイブリッド」が搭載されることになり、次世代のハイブリッドカー産業を引っ張っていくクルマになると期待されて、2013年1月24日から販売されています。

 

 

 

初代アウトランダー

クロスオーバーSUVのクルマの「アウトランダー」ですが、その初代アウトランダーが発売されていたのはそう遠い昔のことではありません。初代アウトランダーは2012年の10月まで発売されていたモデルであり、今では2代目アウトランダーにバトンタッチされています。初代アウトランダーが発売されたのは2005年10月17日のことであり、それまで同じコンセプトで販売されていた「エアトレック」の後継車種と言う立場で販売されることになりました。

 

初代アウトランダーはそのエアトレックの海外での販売において名乗られていた「アウトランダー」と言う名前をそのまま受け継いだクルマでもあり、エアトレックからは日本国内ではこの初代アウトランダーにバトンタッチすることになりましたが、海外では引きつづき販売がされていたためにそちらのほうでは「アウトランダーEX」と呼ばれることになったのです。それからこの初代アウトランダーはフランスのクルマメーカーとして有名なシトロエンとプジョーのグループにそれぞれ「Cクロッサー」、「4007」としてOEM供給され、そうした面でもエアトレックといっしょに海外展開での販売がされたクルマとなっていました。

 

 

 

アウトランダー

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クルマを使って海や山などのアウトドアを楽しむと言う人たちにとっては、やはり4WDのクルマや大きな荷物を載せることが出来るクルマ、そしてSUVのクルマが選ばれる傾向にあります。そうしたところにおいて強いメーカーと言えば、世界ラリー選手権のランサー、それからパリダカールラリーのパジェロで好成績を残した三菱モータースがあります。

 

そうしたラリーでの活躍によって、三菱モータースはアウトドアのイメージや野性的なイメージがつくようになりました。その三菱モータースから発売されているクロスオーバーSUVが「アウトランダー」です。アウトランダーも前述のパジェロのサポートとしてパリダカールラリーに参加していましたし、エアトレックと言う同じく三菱の4WDのクルマの後継車種として発売されています。

 

それから海外での発売もエアトレック時代においてはそのエアトレックの海外モデルが「アウトランダー」を名乗っていましたし、今でもアウトランダーはOEM供給されてプジョーとシトロエンで販売されています。さらに2代目アウトランダーでは、国内でトヨタ自動車の「プリウス」につづく「プラグインハイブリッドシステム」の搭載モデルが発売されました。

 

 

 

 

 

ムーヴとのグレードの違い

日本のクルマメーカーからはいろいろなクルマが世の中に送り出されています。その中には良く見てみると、形が同じなのに名前だけが違ったり、微妙に形が変わっていたりと言うクルマを見かけることもあります。これはOEM(バッジエンジニアリング)と呼ばれているくるまであり、メーカー同士が合同で開発、あるいはひとつのメーカーが開発したクルマをべつのメーカーで発売して売り出すというようなことがされた結果としてこのようなことになるのです。

 

そのひとつの例がスバルから発売されている軽自動車の「ステラ」ですが、ステラのもともとのバッジエンジニアリング先はダイハツの軽自動車として有名な存在となっている「ムーヴ」になります。しかし、まったくムーヴと同じ形や内装で売り出すわけにも行かないのでいろいろなポイントで区別がつくようにしなければいけません。

 

そのポイントのひとつがムーヴとのグレードの違いです。ムーヴとのグレードの違いは基本的にはノーマルと「カスタム」はいっしょでも、細かいグレードのポイントでムーヴと違いが出ています。グレードによって、たとえばナビが装備されない代わりにステラにはアルミホイールが標準装備されていたりします。

 

 

 

2代目ステラ

いろいろなクルマのメーカーがありますが、そうしたメーカー同士でおなじクルマを名前を変えて出したりすることは日本ではよく見られることなのです。これが俗に言うOEM(バッジエンジニアリング)になるのですが、スバルから発売された2代目ステラもそのバッジエンジニアリングを受けているクルマとして知られています。

 

もともとのバッジエンジニアリング先のクルマは軽自動車に強いクルマのメーカーとして知られているダイハツがロングセラーモデルとして売り出している「ムーヴ」であり、トヨタのグループ会社であるダイハツ、そして親会社のトヨタとの業務提携の強化を狙ってこのプロジェクトが発足したわけです。

 

そしてこの2代目ステラにおいてはそのムーヴにあやかる形でノーマルのステラと、「ステラカスタム」と言うふたつのグレードを用意することになりました。2011年の5月からそのような経緯で発売されている2代目ステラですが、やはりまったくバッジエンジニアリング元のムーヴと同じにするわけにはいかず、グレードや装備されているパーツ、それからボディカラーなどにおいてもムーヴと区別が出来るように、2代目ステラはこうしたポイントを変更されています。

 

 

 

初代ステラ

それまで発売されていたスバルの軽自動車と言えば「R1」や「R2」などがありますが、この中のR2の後継車種として発売されたのが初代ステラになります。初代ステラはなによりも特筆すべきなのがその開発スピードの早さであり、そのR2があまりヒットしなかったことからすぐにでも新しい軽自動車をスバルは出さなければならないと言うことになっていました。

 

そう言った経緯で初代ステラが生み出されることになったのですが、今の軽自動車のブームに遅れるわけには行かないと言うことでなんと設計スタートから販売開始に至るまでの期間は11ヶ月と言う、類を見ないほどの開発スピードを持って世の中に送り出されたのが初代ステラでありました。R2の後継車種と言うこともありますが、プラットフォームも初代ステラはR2と共通するものになっていました。

 

それ以外のポイントにおいても初代ステラはR2をベースに開発されたクルマでありますから、たとえば内装がそうですし、エンジンルームにもメーターパネルもR2のおもかげを残すデザインとなっているのが特徴的なのです。この初代ステラは2011年の3月で生産が終了となり、2代目のステラにその役目をバトンタッチしました。

 

 

 

名前の由来

わたしたち人間では、苗字は変えられませんが名前は自由につけることが出来ます。それがよっぽど縁起の悪いような名前、変な名前で無い限りは大丈夫ですので、たとえば名前の由来が画数であったり、縁起の良いもの、両親の子供に対する願いなどでつけられると言うことは良くあることです。

 

こう言うわたしたち人間への名前の由来はいろいろですが、クルマにつけられる名前の由来もまたメーカーごとにいろいろなものがあります。スバルにおいては「プレアデス」などの名前があり、このように銀河系をイメージするような名前がよくつけられるのですが、軽自動車して販売されている「ステラ」の名前の由来もまたそう言うようなものになっています。ステラの名前の由来ですが、イタリア語の意味で「星」と言うものになっています。

 

それからカスタムバージョンに「リベスタ」と言う名前もありますが何故こうした名前をつけたのかと言うと、名前の由来に小惑星の名前である「ベスタ」、それから「RE」と言う「あらためて」の意味で「リベスタ」と名づけられ、カスタムバージョンはいっそうのかがやきを誇っているクルマである、と言うのがこのステラの名前の由来のひとつになっています。

 

 

 

ステラ

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今の時代は、軽自動車が日本のクルマのブームとなっています。維持費の問題や燃費の良さなど理由はさまざまですが、ミニバンやコンパクトカーと共にこの3つがクルマ業界をささえていると言っても過言ではありません。軽自動車はいろいろなメーカーから発売されていますが、ダイハツなどは軽自動車に強いメーカーとして知られており、トヨタをはじめとしてOEMを自分のクルマでしているメーカーでもあります。

 

 

そのダイハツが新しいOEM先に選んだメーカーはスバルで、そのOEMとなったのが自分のメーカーのロングランヒットモデルの「ムーヴ」をベース車両にした「ステラ」です。ステラはもともとスバル独自の軽自動車として生み出され、ムーヴのOEMになったのは2代目ステラからになります。

 

 

同じくスバルで発売されていた軽自動車の「R2」の後継車種として発売されたのがこのステラの初代モデルなのですが、R2の販売があまり良くなかったことで早急に新しい軽自動車の開発を求められ、結果としてわずか11ヶ月で開発スタートから販売までこぎつけたと言う逸話があります。そんなステラのメインターゲットは若い女性で、「楽しい関係空間」をコンセプトにしたクルマです。

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